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アイフル、リソー教育、東京製鐵など

本日の注目個別銘柄
<8515> アイフル 346 +35買い気配スタートで一時はストップ高まで。同社をはじめとしてノンバンクが総じて買い先行のスタートになっている。先週末の報道では、自民党が貸金業者に対する金利規制の緩和を検討すると報じられている。健全経営と認識された業者に限り、金利の上限を20%から29.2%に戻す方向のようだ。また、年収の3分の1までとする総量規制についても、自主基準に沿って広げる案が浮上しているもよう。こうした金融業界に対する規制緩和策を受けて、業界各社に対する先行き懸念などは一段と後退する状況にも。

<7261> マツダ 458 +4買い先行。2016年3月期までの中期経営計画を見直し、最終年度の営業利益は2300億円前後と、従来計画よりも800億円程度上方修正すると伝わっている。従来見通しの1500億円は前3月期に超過達成したもよう。2016年3月期の市場コンセンサスは2550億円レベルであり、観測数値はこれを下回っているものの、順調な収益モメンタムをあらためて評価する動きが優勢に。

<6740> JDI 816 +7買い先行。上場後1ヶ月を経過したことで、ここにきてアナリストのカバレッジが相次いでいる。とりわけ、本日は4社が買い推奨でカバレッジをスタートさせており、見直しの動きも先行する格好のようだ。各社の目標株価は、モルガン・スタンレー(MS)とJPモルガン(JPM)が1000円、UBSでは1050円、ゴールドマン・サックス(GS)では1100円としている。4月7日の目標株価828円を寄り付きから更新する形に。

<1963> 日揮 3462 -115さえない。バークレイズでは投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価を4400円から3850円に引き下げている。受注高は、14年3月期が6500億円、前期比9%増、15年3月期が1兆1500億円、同77%増、16年3月期が5100億円、同55%減と予想している。今期でのピークアウトを想定しており、そろそろ16年3月期の受注減少を織り込み始めるタイミングと考えているようだ。

<5423> 東京製鐵 519 -41下落率トップ。先週末に決算を発表、売り材料につながっている。前期営業利益は24.3億円で従来想定通りに黒字転換を果たす。一方、今期は80億円で前期比3.3倍と大幅増益の見通しに。ただ、市場コンセンサスは90億円超の水準であり、期待値には達しない状況に。足元では、マージン改善への期待も一段と高まっていたことで、さらにコンセンサスは上振れ気味になっていたと推測される。

<3050> DCM 670 -27売り優勢。野村では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も830円から660円に引き下げている。既存店販売苦戦の背景は差別化不足と指摘、競争激化が見込まれるなか、強力な梃子入れ策も見当たらず、販売回復の道筋は不透明としている。今・来期と営業利益の減益基調は続くと予想しているもよう。

<9076> セイノーHD 1033 +46しっかり。足元では月次動向の改善が評価されて強い動きが目立ってきていたが、本日はバークレイズの投資判断格上げが好材料視される形にも。バークレイズでは「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げで、目標株価も1100円から1200円に引き上げへ。料金改定一巡の4月も引き続き単価改善が進められていると見られること、業界他社比較ではコストコントロールや適正運賃収受が進んでいる点などを評価しているもよう。前期業績の上ブレや、今期ガイダンスが中計を上回れば再評価に繋がると判断しているようだ。

<4714> リソー教育 300 +80ストップ高。先週末に、前2月期の決算発表、過年度に係る有価証券報告書の訂正報告書の提出、退会者に対する返金などを発表、買い安心感につながる状況のようだ。前期最終損益は、減損損失の計上もあって26.8億円の大幅な赤字になったが、今期は6.4億円の黒字に回復する予想。不適切な会計処理による業績への影響が懸念されていた中、黒字見通し発表で過度な警戒感後退につながる。

<5609> 日本鋳造 173 +17急伸。先週末に発表した決算が好材料視されている。前期営業損益は1800万円の黒字、第3四半期決算時の下方修正数値6000万円の赤字を上回る着地になった。年度末にかけての出荷拡大、コスト削減などが上振れにつながった。また、今期は2億円の黒字にまで拡大の見通し、四季報予想は1億円であり、足元における想定以上の収益改善をポジティブ視する格好に。

<6222> 島精機 1667 +61しっかり。先週末に業績予想の下方修正を発表、前期営業利益は従来予想の57億円から27億円に下方修正している。市場コンセンサス40億円レベルも大きく下回る水準に。ただ、下振れ懸念自体は強かったこと、為替差益の計上により経常利益の下振れ幅は限定的だったことなどから、悪材料視する動きは限定的にとどまっている。また、期末配当金は従来予想の15円から17.5円に引き上げており、プラス材料視される形にもなっている。

<6753> シャープ 276 0伸び悩む。UBSでは投資判断を新規に「セル」、目標株価を200円としている。前期は一過性のコスト減や収益増要因もあったことから、今期の増益確保は容易ではないと指摘。今期営業利益は850億円を予想しているようだ。同社に関しては、今後はセット・デバイスの分離がステークホルダー価値最大化の一つの選択肢であると判断している。

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