人民元、第3の外貨準備通貨になる可能性=ズベルバンク
[14/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
スタンダード・チャータードとロシア連邦貯蓄銀行(ズベルバンク)はこのほど開催した「中国発展に関する論壇」の席上で、人民元の需要などに対するポジティブな見方で一致した。
スタンチャートは、オフショア人民元決済が全世界の貿易決済に占める割合は2012年の7%から2013年の13%に拡大したと指摘。このペースで継続すると2020年には人民元は世界第4の決済通貨になると予測した。
また、ズベルバンクは、人民元が今後、世界第3の外貨準備通貨になるとの見方を示した。中国の国内総生産(GDP)が数年後に14兆-16兆米ドル(約1431兆-1635兆)まで拡大し、これが米国あるいは欧州連合(EU)の経済規模に相当すると予測した。
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スタンチャートは、オフショア人民元決済が全世界の貿易決済に占める割合は2012年の7%から2013年の13%に拡大したと指摘。このペースで継続すると2020年には人民元は世界第4の決済通貨になると予測した。
また、ズベルバンクは、人民元が今後、世界第3の外貨準備通貨になるとの見方を示した。中国の国内総生産(GDP)が数年後に14兆-16兆米ドル(約1431兆-1635兆)まで拡大し、これが米国あるいは欧州連合(EU)の経済規模に相当すると予測した。
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