11月のG20サミット、BRICSは“プーチン大統領外し”に反対表明
[14/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
BRICSを構成するブラジル、インド、中国、南アフリカ各国は25日、今年11月にオーストラリアで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)について、ロシアのプーチン大統領の出席を妨げるいかなる制限にも反対する姿勢を表明した。
これはオーストラリアのビショップ外相がG20サミットにプーチン大統領の出席が禁止される可能性に触れたことへの反応。BRICSは声明で、G20会合に対する管理権限は参加各国が平等に保有しており、いかなる加盟国もこの平等性を踏みにじることはできないと指摘している。
<RS>
これはオーストラリアのビショップ外相がG20サミットにプーチン大統領の出席が禁止される可能性に触れたことへの反応。BRICSは声明で、G20会合に対する管理権限は参加各国が平等に保有しており、いかなる加盟国もこの平等性を踏みにじることはできないと指摘している。
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