(インド)マルチ・スズキ:新モデルの投入で挽回を狙う、1-3月期は35%減益
[14/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
スズキ<7269>のインド子会社マルチ・スズキはこのほど、今年1-3月期の純利益が前年同期比35.5%減の80億ルピー(約134億円)にとどまったと発表した。
2013年度(13年4月から14年3月まで)の販売台数は115万5041台と、前年度比で1.4%減少した。輸出の大幅減少が全体に響いたと説明された。輸出先の政情不安などを受けて13年度の輸出台数は前年比15.6%減の10万1352台にとどまったという。
一方、マルチ・スズキは、2014年度に少なくとも3モデルを新たに投入するため、販売台数が回復するとの見通しを示した。なお、今年2月から投入されている「セレリオ(排気量1000CCの新型小型車)」の売れ行きについて、すでに3万5000台の予約を獲得したと報告された。
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2013年度(13年4月から14年3月まで)の販売台数は115万5041台と、前年度比で1.4%減少した。輸出の大幅減少が全体に響いたと説明された。輸出先の政情不安などを受けて13年度の輸出台数は前年比15.6%減の10万1352台にとどまったという。
一方、マルチ・スズキは、2014年度に少なくとも3モデルを新たに投入するため、販売台数が回復するとの見通しを示した。なお、今年2月から投入されている「セレリオ(排気量1000CCの新型小型車)」の売れ行きについて、すでに3万5000台の予約を獲得したと報告された。
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