JR西日本が新型寝台列車を投入へ
[14/05/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
JR西日本<9021>は21日、「中期経営計画2017」として取り組んでいる新型寝台列車の概要を発表した。2017年春から運転を開始し、京阪神と山陰・山陽エリアでの導入を予定している。
「美しい日本をホテルが走る 上質さの中に懐かしさを」をコンセプトに、10両編成、定員30人程度を予定。2クラスの客室車6両と食堂車1両、ラウンジカー1両、展望スペース付き先頭車2両で構成される。動力はディーゼル発電機で発電した電力とバッテリーのアシストによるモーター駆動のハイブリッド方式を採用する。客室車6両のうち5両は1両あたり3室の客室を設けるが、残る1両は国内で唯一のプライベートバルコニーやバスタブ付きの本格的なバスルームなどを設け4人まで利用できる最上級の客室を1室だけ設置するなど豪華な作りになっている。外観は落ち着いた緑色を基調とし、先頭と最後尾に連結される2両には、パブリックスペースとして前後左右の車窓が楽しめる展望スペースを設置し、運転時に最後尾となる車両ではオープンエアのデッキからその土地々々の風や香りを感じることができるようにするという。
車両のインテリアを中心とした全体デザインについては、京都迎賓館をはじめホテルや各種迎賓施設にも携わり空間デザインに造詣が深い浦一也氏が、車両のエクステリアデザインについては、寝台列車やN700系新幹線をはじめ数多くの鉄道車両のデザインを手がけている福田哲夫氏が、列車での食事については、食の権威として数多くのメディアで活躍する門上武司氏が手がける。
JR九州では昨年10月から運行する豪華寝台列車「ななつ星」が人気を博し、2014年3月期連結決算の売上高が4期連続の増収で過去最高を更新している。今回のJR西日本の寝台列車は走行距離が短いだけにどれだけ需要があるのか未知数だが、JR西日本ではできるだけリーズナブルな価格設定にしたいとしており、適切な価格を設定できれば、時間やお金に余裕のあるシニア層や鉄道ファンだけでなく新たな需要の掘り起こしにつながると見られる。
<YU>
「美しい日本をホテルが走る 上質さの中に懐かしさを」をコンセプトに、10両編成、定員30人程度を予定。2クラスの客室車6両と食堂車1両、ラウンジカー1両、展望スペース付き先頭車2両で構成される。動力はディーゼル発電機で発電した電力とバッテリーのアシストによるモーター駆動のハイブリッド方式を採用する。客室車6両のうち5両は1両あたり3室の客室を設けるが、残る1両は国内で唯一のプライベートバルコニーやバスタブ付きの本格的なバスルームなどを設け4人まで利用できる最上級の客室を1室だけ設置するなど豪華な作りになっている。外観は落ち着いた緑色を基調とし、先頭と最後尾に連結される2両には、パブリックスペースとして前後左右の車窓が楽しめる展望スペースを設置し、運転時に最後尾となる車両ではオープンエアのデッキからその土地々々の風や香りを感じることができるようにするという。
車両のインテリアを中心とした全体デザインについては、京都迎賓館をはじめホテルや各種迎賓施設にも携わり空間デザインに造詣が深い浦一也氏が、車両のエクステリアデザインについては、寝台列車やN700系新幹線をはじめ数多くの鉄道車両のデザインを手がけている福田哲夫氏が、列車での食事については、食の権威として数多くのメディアで活躍する門上武司氏が手がける。
JR九州では昨年10月から運行する豪華寝台列車「ななつ星」が人気を博し、2014年3月期連結決算の売上高が4期連続の増収で過去最高を更新している。今回のJR西日本の寝台列車は走行距離が短いだけにどれだけ需要があるのか未知数だが、JR西日本ではできるだけリーズナブルな価格設定にしたいとしており、適切な価格を設定できれば、時間やお金に余裕のあるシニア層や鉄道ファンだけでなく新たな需要の掘り起こしにつながると見られる。
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