【中国から探る日本株】建機大手の中聯重科が農機市場に参入、日米メーカーのライバルに
[14/08/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 経済総合
中国の大手建機メーカー中聯重科は、農機市場に参入する。同社は20日、中国の投資会社と共同で、農機大手の奇瑞重工を買収すると発表した。現在、中国の農機市場は海外メーカーが高いシェアを占めているが、大型企業の参入によってその勢力図に変化が生じる可能性が指摘されている。
現地誌「中国工程機械」によれば、中聯重科は建機メーカーの世界ランキング(売上高ベース)で2位。2008年にはイタリアのCIFA社を買収し、コンクリート機械分野では世界最大手となった。
こうした建機市場の大型企業の参入によって、農機市場の勢力図も変わる可能性がある。現在、中国の農機市場では、米国のディア、ニューホランド、AGCO、日本のクボタ<6326>、ヤンマー、井関農機<6310>といった海外メーカーが高いシェアを握っているが、中聯重科は国内でのブランド力や販売力を生かし、積極的に市場を奪いにくるとみられている。
中国の農機市場は、政府による農業支援策を追い風に今後も安定成長を続ける見通しだ。国内における農機の売上高は2013年に3800億元(約6兆3080億円)と、2003年の700億元から5倍強へ拡大。2018年には5000億元を突破すると予測されている。
<NT>
現地誌「中国工程機械」によれば、中聯重科は建機メーカーの世界ランキング(売上高ベース)で2位。2008年にはイタリアのCIFA社を買収し、コンクリート機械分野では世界最大手となった。
こうした建機市場の大型企業の参入によって、農機市場の勢力図も変わる可能性がある。現在、中国の農機市場では、米国のディア、ニューホランド、AGCO、日本のクボタ<6326>、ヤンマー、井関農機<6310>といった海外メーカーが高いシェアを握っているが、中聯重科は国内でのブランド力や販売力を生かし、積極的に市場を奪いにくるとみられている。
中国の農機市場は、政府による農業支援策を追い風に今後も安定成長を続ける見通しだ。国内における農機の売上高は2013年に3800億元(約6兆3080億円)と、2003年の700億元から5倍強へ拡大。2018年には5000億元を突破すると予測されている。
<NT>









SEO関連




