政治から読み解く【経済と日本株】:田沼隆志氏「太陽の党を西村先生、田母神さんが継承」
[14/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
衆議院議員の田沼隆志氏は「田母神さん出版パーティー!昨晩ですが、都知事選でご支援したこともあり、田母神閣下からご招待頂きました。ちょうど太陽の党を、西村眞悟先生、田母神さんが継承されるとのことで、その報告のような会でした。」とツイートしている。
衆議院議員の西村眞悟氏と元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、12年に石原慎太郎氏らが結成して休眠状態となっていた「太陽の党」を継承すると発表した。代表には西村氏、代表幹事には田母神氏が就任するとのこと。「太陽の党」は活動実態はなかったが政治団体として存続しており、政治資金規正法の政党要件も満たしている。
会見には石原氏も同席した。石原氏は「自身の発言で維新を離党した西村氏がこのまま無所属にいてはもったいない。復党となると軋轢が生じるとのことで、政党として存在している太陽の党を活用することとなった」とコメント。党首が田母神氏ではなくて西村氏が就任した背景にはこうした流れがあったもよう。
<MT>
衆議院議員の西村眞悟氏と元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、12年に石原慎太郎氏らが結成して休眠状態となっていた「太陽の党」を継承すると発表した。代表には西村氏、代表幹事には田母神氏が就任するとのこと。「太陽の党」は活動実態はなかったが政治団体として存続しており、政治資金規正法の政党要件も満たしている。
会見には石原氏も同席した。石原氏は「自身の発言で維新を離党した西村氏がこのまま無所属にいてはもったいない。復党となると軋轢が生じるとのことで、政党として存在している太陽の党を活用することとなった」とコメント。党首が田母神氏ではなくて西村氏が就任した背景にはこうした流れがあったもよう。
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