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参議院議員の真山勇一氏は「きょうも国会で次から次に出てくる補助金献金大臣。「知らなかった」のだから「問題ない」…で済むのか？政治資金規正法ではっきりと禁止されている。補助金は税金だし、企業・団体献金はゆ着疑惑を生む。やはり禁止を実現しなくてはいけない。」とツイートしている。

引続き閣僚の献金問題が様々なメディアで報じられている。本日は、望月環境大臣が代表を務める自民党の支部が13年12月に140万円の献金を地元の静岡の企業から受けていたと明らかにした。また、上川法務大臣の支部は13年に毎月6万円の献金を同じく地元の静岡の企業から受けていたとのこと。

この地元企業は13年度に環境省及び国土交通省から補助金が交付されている。両大臣がこの事実を知っていた場合、政治資金規正法に違反する可能性があるとのこと。西川農水大臣が辞任した後も「政治と金」の話が後を絶たない。昨年11月に二人の閣僚が辞任した際は、衆議院解散で乗り切った感はあるが、統一地方選を前に今回は厳しい国会運営を強いられそうだ。



＜MT＞