白金価格がストライキ発生で上がるかも…? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
[16/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。
白金(プラチナ)の価格は金よりも高い、というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか? 実際ここ10年ほど白金の価格は金の価格を上回っている時期が長かったのです。ですが、白金価格が下落したことで逆転し、今は金が白金の価格を上回っています。
さてそんな中、南アフリカの白金鉱山大手3社で労働組合との労使交渉が続いており、ストライキ懸念が伝えられています。
松永さんによると
『南ア白金鉱山労働組合のNUMは20日、アングロ・プラチナ社との賃金紛争を宣言しました』とのこと。
『今後の流れは、NUMとアングロ・プラチナ社との労使交渉が行われ、それでも解決しなければ、調停・仲裁委員会を介して協議を行います。政府による調停でも解決しなければ、ストライキに突入する可能性が高まります』ということだそうです。
2年前に南アフリカの白金鉱山で大きなストライキが発生した際は、大幅な賃上げ合意に至りましたが、白金価格が当時より下がっているため、
『白金鉱山会社と鉱山労働者の双方の望みを解決するには、ストライキに発展して白金価格が高騰する必要があると考えるべきではないでしょうか』と、以前ブログで松永さんはおっしゃっていました。
『9月20日にNUMがアングロ・プラチナ社に対して賃金紛争を宣言しました。これにより、AMCU(鉱山労働者・建設組合)とNUMが互いにライバル視してより有利な賃金条件を引き出そうとする競争が始まりそうです』ともおっしゃっています。
ストライキの行方に引き続き注視しつつ、白金市場でもチャンスを狙いたいですね。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研〜北浜の虎と呼ばれた男〜」の9月21日付「白金市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコリサーチレポーター 三井智映子
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