岩村充教授らが登壇! 金融政策の今を語るイベントが11/29に開催
[16/11/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所の主催で、金融政策の今を専門家の講師たちが語りつくすイベントが開催される。
早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所(所長・樋原伸彦早稲田大学准教授)は今年10月に設立されたばかりの、イノベーションとファイナンスを同時に扱おうという野心的な研究所。
金融政策における様々な問題点に対して、グローバルに通用する処方箋を提供すること、ビットコイン、ブロックチェーン、フィンテックといったイノベーションによるファイナンス変革をキャッチアップすること、そして経営学やレギュラトリー・サイエンスなど多様なディシプリンからイノベーションを研究することを主な目的に、グローバルにも説得力があり、また、実務的にもインプリケーションに富む研究成果を世界へ発信する研究所を目指している。
今回企画されたイベントでは、金融政策や通貨理論の第一人者として知られる岩村充早稲田大学ビジネススクール教授や、BNPパリバ証券経済調査本部長チーフエコノミストの河野龍太郎氏が講師として登壇。岩村教授は「BEIで見る黒田日銀の3年半」、河野氏は「総括的な検証で金融政策はどう動く」と題した講演を行うほか、両者による対談も予定されている。
金融の今を知るのに、絶好の機会と言えるだろう。
イベントの概要は以下の通り。参加料は無料だ。
日時:2016年11月29日(火)19時より
場所:早稲田大学 11号館 501号室
詳細は早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所のウェブサイトまで。
http://cfi-wbs.com/ja/news/20161102
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