(中国)上海総合指数は0.21%安でスタート、流動性ひっ迫懸念が継続
[16/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3095.84ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.28%安の3093.59ptで推移している。流動性ひっ迫懸念が解消されていないことが引き続き圧迫材料。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇に歯止めがかからず、1カ月物などが約1年5カ月ぶりの高い水準を切り上げている。また、売買代金の低調も足かせになっている。
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