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18年3月期第3四半期決算発表スケジュール、SMBC日興証券（花田浩菜）
[18/01/30]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 経済総合
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
1/30付の「DailyOutlook」では、18年3月期第3四半期決算について考察しているのでご紹介します。
まず同レポートでは、『来月以降も国内主要企業の2018年3月期第3四半期（10-12月）決算発表が相次ぐ』と伝えています。
続けて、これまでの決算を振り返ると、半導体やFA（工場の自動化）関連の大手で通期会社計画の上方修正が発表されるなど、幸先の良いスタートを切ったとして、『今下期は製造業にとって円安メリットは薄れる見込みだが、世界景気の拡大や社会構造の変化などによる需要増で販売数量の増加が勝っているとの印象を受ける』と分析しています。
さらに、『今後、自動車や商社、金融関連など他の主要セクターに好業績期待が広まっていくのか注目される。また、例年2月は自社株買いの発表が多いことから企業の株主還元にも要注目』とまとめています。
最後にレポートでは、『主要企業の2018年3月期第3四半期決算発表スケジュール』を紹介しています。具体的にはソフトバンクG<9984>やトヨタ<7203>、NTT<9432>など全60銘柄が挙げられていますので、詳しくは1/30付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜
＜DM＞
1/30付の「DailyOutlook」では、18年3月期第3四半期決算について考察しているのでご紹介します。
まず同レポートでは、『来月以降も国内主要企業の2018年3月期第3四半期（10-12月）決算発表が相次ぐ』と伝えています。
続けて、これまでの決算を振り返ると、半導体やFA（工場の自動化）関連の大手で通期会社計画の上方修正が発表されるなど、幸先の良いスタートを切ったとして、『今下期は製造業にとって円安メリットは薄れる見込みだが、世界景気の拡大や社会構造の変化などによる需要増で販売数量の増加が勝っているとの印象を受ける』と分析しています。
さらに、『今後、自動車や商社、金融関連など他の主要セクターに好業績期待が広まっていくのか注目される。また、例年2月は自社株買いの発表が多いことから企業の株主還元にも要注目』とまとめています。
最後にレポートでは、『主要企業の2018年3月期第3四半期決算発表スケジュール』を紹介しています。具体的にはソフトバンクG<9984>やトヨタ<7203>、NTT<9432>など全60銘柄が挙げられていますので、詳しくは1/30付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜
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