(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、行動制限の強化を警戒
[21/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
29日の上海総合指数は買い先行。前日比0.02%高の3630.91ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時56分現在、0.39%安の3616.06ptで推移している。国内での新型コロナウイルス感染の増加や北京冬季五輪の開催(来年2月)に伴う行動制限の強化などが引き続き警戒されている。一方、景気対策への期待が引き続き支援材料。なお、中国人民銀行(中央銀行)は27日夜、マクロ経済を安定させるため金融政策を積極導入するとの声明を発表した。
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