東京為替:「ウクライナ情勢への警戒感から円じり高推移」
[14/03/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日の東京外為市場が休場のアジア市場のドル・円は弱含み、102円45銭から102円10銭まで軟調推移。
ドル・円は、欧州連合(EU)首脳会議でのロシア制裁への警戒感、ウクライナ情勢へ警戒感から弱含みに推移した。
ユーロ・ドルは弱含み、1.3791ドルから1.3770ドルまで軟調推移。
ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開となった。
ユーロ・円は弱含み、141円15銭から140円62銭まで軟調推移。
・17時現在相場水準:ドル・円102円10-20銭、ユーロ・円140円60-70銭
【経済指標】
・NZ・3月ANZ消費者信頼感指数:132.0、前月比-0.8%
・豪・1月コンファレンスボード先行指数:前月比+0.2%
【要人発言】
・格付け会社フィッチ・レーティングス
「ロシアの格付け見通しを、地政学的リスクや経済面でのリスクから『ネガティブ』に格下げ」
・クリメンコ・ウクライナ大使
「ロシアがウクライナの東部と南部で本格的に軍事介入する準備を進めている兆候がある」
・中国版ベージュブック
「中国経済、1-3月に成長ペースが減速した」
<MY>
ドル・円は、欧州連合(EU)首脳会議でのロシア制裁への警戒感、ウクライナ情勢へ警戒感から弱含みに推移した。
ユーロ・ドルは弱含み、1.3791ドルから1.3770ドルまで軟調推移。
ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開となった。
ユーロ・円は弱含み、141円15銭から140円62銭まで軟調推移。
・17時現在相場水準:ドル・円102円10-20銭、ユーロ・円140円60-70銭
【経済指標】
・NZ・3月ANZ消費者信頼感指数:132.0、前月比-0.8%
・豪・1月コンファレンスボード先行指数:前月比+0.2%
【要人発言】
・格付け会社フィッチ・レーティングス
「ロシアの格付け見通しを、地政学的リスクや経済面でのリスクから『ネガティブ』に格下げ」
・クリメンコ・ウクライナ大使
「ロシアがウクライナの東部と南部で本格的に軍事介入する準備を進めている兆候がある」
・中国版ベージュブック
「中国経済、1-3月に成長ペースが減速した」
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