【NY午前外為概況】ユーロ圏消費者信頼感が予想以上の改善、ユーロ高
[14/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円20銭から102円41銭へ上昇した。ロシアのプーチン大統領がクリミアとセバストポリをウクライナからロシアに編入させる手続きを完了させる法に署名したことを受けて、ウクライナ、ロシア関連の地政学的リスクが上昇したことや米国債券利回りの低下で伸び悩んだ。しかし、根強い米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測を受けたドル買いに下値は限られた。
ユーロ・ドルは、1.3774ドルから1.3811ドルへ上昇。ユーロ圏・1月消費者信頼感の予想以上の改善を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、140円92 銭まで下落後、141円30銭へ反発した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6504ドルへ上昇後、1.6483ドルへ反落。ドル・スイスは、0.8842フランから0.8815 フランへ下落した。
_【経済指標】とくになし
<KY>
ユーロ・ドルは、1.3774ドルから1.3811ドルへ上昇。ユーロ圏・1月消費者信頼感の予想以上の改善を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、140円92 銭まで下落後、141円30銭へ反発した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6504ドルへ上昇後、1.6483ドルへ反落。ドル・スイスは、0.8842フランから0.8815 フランへ下落した。
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