東京為替:ドル・円は102円33銭付近、ロシア制裁強化に対する過度な警戒感は後退
[14/03/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は102円33銭付近で推移。日経平均株価は一時200円超の上昇となっており、上げ幅は予想以上との声が聞かれている。リスク要因が除去されたわけではないが、ロシア制裁強化に対する過度な警戒感は後退しており、リスク回避的な円買いは縮小しつつある。102円以下には個人勢、短期筋のドル買いオーダーが残されており、短期的にはドル・円は102円台を堅持する見込み。
10時16分時点でドル・円は102円33銭、ユーロ・円は141円11銭、ポンド・円は168円71銭、豪ドル・円は92円91銭付近で推移している。
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