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【日経平均は200円超の上昇、ソフトバンクなどが日中高値を更新】

13時10分現在の日経平均株価は、14484.32円（前日比+260.09円）で推移。日経平均は前引け値から上げ幅を広げて始まり、その後は日中高値を更新してきている。ランチタイムの225先物は14400円を中心とした高値圏でのこう着が続いている。昼のバスケットは買い越しとの観測。日経平均に対してTOPIXの強さが目立っている。円相場は1ドル＝102円50銭、1ユーロ＝141円40銭辺りと、やや円安に振れて推移している。

東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が9割を超える全面高商状。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに強い動きだが、特に小型株指数の強さが目立つ。セクターでは値下がりが石油・石炭、ゴム製品の2セクターのみ。一方、その他製品、繊維、精密機器、倉庫・運輸の上昇率が3％を超えている。指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>のほか、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、東エレク<8035>いずれも日中高値を更新している。

【ドル・円は102円45銭付近、東京株式市場の強含みで堅調に推移】

ドル・円は102円45銭で推移。ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移していることで堅調に推移。ユーロ・ドルは、1.3787ドルから1.3804ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、140円98銭から141円46銭まで堅調推移。

13時10分時点のドル・円は102円45銭、ユーロ・円は141円38銭、ポンド・円は168円91銭、豪ドル・円は93円00銭付近で推移。上海総合指数は、2057.71（前日比+0.49％）で前引け。



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