日経平均テクニカル:直近ボトム水準での保ち合いが継続
[14/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は直近ボトム水準での保ち合いが継続している。ボリンジャーバンドでは、-1σと-2σとのレンジ内で推移している。一目均衡表では転換線が下向きで推移しており、これが上値抵抗に。雲下限は14720円辺りから、今後は14870円辺りまで、緩やかに切り上がりをみせてくる。これに近づく動きをみせられるかが、注目されよう。もっとも、雲下限レベルがマド埋めの水準に位置するため、同時に達成感につながる可能性の方が高そうである。まずは、もう一段の調整をみせてボトムを確認するほか、好転シグナルの反転ポイントを切り下げておきたいところ。
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