【NY午前外為概況】強弱まちまちの米国経済指標にドル伸び悩む
[14/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円49銭まで上昇後、102円20銭へ反落した。プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁のタカ派発言を受けたドル買いに上昇後、強弱まちまちの米国経済指標を受けてドル買いが後退し伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.3818ドルから1.3771ドルへ下落した。マクチ・スロバキア中銀総裁の発言「年末までに潜在的なユーロの下落を予想」「ECBはデフレ環境回避するための措置を準備」でユーロ売りが優勢となった。
ユーロ・円は、141円53銭まで上昇後、140円87銭まで反落した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6500ドルから1.6536ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.8829フランから0.8866 フランへ上昇。オバマ米大統領の発言「ロシアの行動は問題だが、米国にとり第1の脅威ではない」などを受けてリスク回避のフラン買いが後退したほか、ユーロ・スイス絡みのフラン売りが加速した。
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[経済指標]
・米・2月新築住宅販売件数:44.0万戸(予想:44.5万戸、1月:45.5万戸←46.8万戸)
・米・3月消費者信頼感指数:82.3(予想:78.5、2月:78.3←78.1)
・米・3月リッチモンド連銀製造業指数:-7(予想:4、2月:-6)
・米・1月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+13.24%(予想:+13.34%、12月:+13.38%←+13.42%)
・米・1月FHFA住宅価格指数:前月比+0.5%(予想:+0.6%、12月:+0.7%←+0.8%)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.3818ドルから1.3771ドルへ下落した。マクチ・スロバキア中銀総裁の発言「年末までに潜在的なユーロの下落を予想」「ECBはデフレ環境回避するための措置を準備」でユーロ売りが優勢となった。
ユーロ・円は、141円53銭まで上昇後、140円87銭まで反落した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6500ドルから1.6536ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.8829フランから0.8866 フランへ上昇。オバマ米大統領の発言「ロシアの行動は問題だが、米国にとり第1の脅威ではない」などを受けてリスク回避のフラン買いが後退したほか、ユーロ・スイス絡みのフラン売りが加速した。
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[経済指標]
・米・2月新築住宅販売件数:44.0万戸(予想:44.5万戸、1月:45.5万戸←46.8万戸)
・米・3月消費者信頼感指数:82.3(予想:78.5、2月:78.3←78.1)
・米・3月リッチモンド連銀製造業指数:-7(予想:4、2月:-6)
・米・1月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+13.24%(予想:+13.34%、12月:+13.38%←+13.42%)
・米・1月FHFA住宅価格指数:前月比+0.5%(予想:+0.6%、12月:+0.7%←+0.8%)
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