日経平均は156円安、ソフトバンクの弱含みが重しに
[14/03/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時12分現在の日経平均株価は、14320.46円(前日比-156.70円)で推移。26日の米国株式市場の下落や為替相場の円高傾向を受けて、日経平均は反落スタート。指数インパクトの高いソフトバンク<9984>の弱さが目立つなか、日経平均は一時14227.81円(同-249.35円)まで下落。その後は、自社株買いを発表したトヨタ<7203>が再度プラス圏に転じていることなどが支えとなり、下げ渋る展開になっている。引き続き先物動向に振らされやすい状況のなか、配当権利落ち分(概算で102.42円)の即日吸収が注目される。
セクター別では、小売業のみ上昇するなか、証券、卸売業、保険、石油・石炭、その他金融などが下落。値上がり率上位には、IIJ<3774>、サンケン電<6707>、レシップHD<7213>、三協立山<5932>、TOTO<5332>などがランクイン。値下がり率上位には、東エレデバ<2760>、クロップス<9428>、ゼビオ<8281>、OKAYA<6926>、伊藤忠食<2692>などがランクイン。出来高上位には、神戸製鋼<5406>、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、日鉄住金<5401>、ANA<9202>などがランクインしている。
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