日経平均は88円高、新年度入りによる資金流入期待などへの思惑も
[14/03/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時14分現在の日経平均株価は、14565.55円(前日比+88.39円)で推移。後場の日経平均は先物主導で切り返す展開となりプラス圏に転じ、3月期の配当落ち分を即日吸収。配当権利落ち分の再投資に伴う買い需要や新年度入りによる資金流入期待などへの思惑も台頭しており、日経平均は強含みに推移。また、日経平均の切り返しなどにより為替相場が円安方向に振れていることも支援材料となっている。
セクター別では、小売業、精密機器、電力・ガス、ガラス・土石、倉庫・運輸などが上昇する一方、石油・石炭、証券、その他金融、保険、卸売業などが下落。値上がり率上位には、レシップHD<7213>、IIJ<3774>、サトーHD<6287>、三協立山<5932>、日東網<3524>などがランクイン。値下がり率上位には、東エレデバ<2760>、クロップス<9428>、ベリサーブ<3724>、極東証券<8706>、アコーディア<2131>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三井住友FG<8316>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>などがランクインしている。
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