《31日のドル・円は“こうなる”》:消費増税とウクライナ情勢=フィスコ山下政比呂
[14/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【予想した日時】3月29日10:00(ドル・円102.80-90円)【予想対象日】3月31日
ドル・円は、3月期末決算絡みの売り買い交錯で、動意に乏しい展開か。
新年度入り後の本邦機関投資家による新規外債投資への期待感(円売り要因)と、ウクライナ情勢への警戒感
によるリスク回避の円買い要因を斟酌する展開。
1989年の竹下内閣での消費税3.0%導入では、ドル・円は、導入時の133円台から翌1990年4月の160円35銭まで上昇した。
1997年の橋本内閣での消費増税(3.0%⇒5.0%)では、ドル・円は、増税時の123円台から5月の127円台まで上昇、6月に110円台まで反落したものの、翌1998年8月の147円64銭まで上昇した。
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ドル・円は、3月期末決算絡みの売り買い交錯で、動意に乏しい展開か。
新年度入り後の本邦機関投資家による新規外債投資への期待感(円売り要因)と、ウクライナ情勢への警戒感
によるリスク回避の円買い要因を斟酌する展開。
1989年の竹下内閣での消費税3.0%導入では、ドル・円は、導入時の133円台から翌1990年4月の160円35銭まで上昇した。
1997年の橋本内閣での消費増税(3.0%⇒5.0%)では、ドル・円は、増税時の123円台から5月の127円台まで上昇、6月に110円台まで反落したものの、翌1998年8月の147円64銭まで上昇した。
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