今日の為替市場ポイント:ウクライナ情勢の緊張緩和期待
[14/04/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日17日のドル・円相場は、東京市場では101円87銭から102円25銭で推移。欧米市場では一時102円47銭まで上昇し、102円40銭で取引を終えた。
本日18日のドル・円は、102円台で推移か。ウクライナ情勢の緊張緩和への期待や日経平均株価の上昇が期待されていることから、ドル・円は底堅い動きを続けることになりそうだ。
17日にジュネーブで開かれたロシア、ウクライナ、米国、欧州連合(EU)の外相級4者協議でウクライナでの暴力の即時停止を呼びかける共同声明が採択された。4者協議を継続することで関係各国は合意している。
市場参加者の間からは、17日の4者協議で大きな進展は期待できないとの声が聞かれていたが、事態の沈静化に向けて関係各国が取り組むことで合意したことから、リスク回避的な取引は縮小。米国債利回りは上昇し、金先物は下落した。
17日の欧米外為市場ではスイスフランと日本円の売りが観測されたが、まとまった規模ではなかった。この日は休日前のポジション調整的な取引が主体となっており、日本円やスイスフランの売りが21日以降も続くかどうかわからない。
なお、ケリー米国務長官は、「ロシアが数日以内に措置を取らなければ、ロシアに対する追加制裁を発動する可能性がある」と発言しており、欧米諸国とロシアの対立は継続している。
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