NY為替:ドル・円は102円15銭、ウクライナ情勢懸念でリスク回避の円買いが先行
[14/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
25日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は101円96銭まで下落後、102円18銭まで上昇し、102円15銭で引けた。ウクライナ情勢に対する懸念や米企業決算への失望から、欧州株安、NYダウが下落する状況に、リスク回避の円買いが先行。その後、株の下落幅が縮小する局面で円の売り戻しもみられた。
ユーロ・ドルは、1.3830ドルから1.3847ドルで推移し、1.3835ドルで引けた。ユーロ・円は、141円04銭から141円43銭で推移し、ウクライナ情勢懸念に絡むユーロ売りは限定的だった。ポンド・ドルは、1.6796ドルから1.6821ドルで推移。ドル・スイスフランは、0.8803フランから0.8817フランで推移し、ともに小動きになった。
<KO>










SEO関連




