日経平均は171円安、主力の輸出関連を中心に売られる
[14/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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10時10分現在の日経平均株価は、14257.62円(前日比-171.64円)で推移。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて先週末25日の米国株式市場が下落したほか、為替相場のリスク回避の円買いが優勢になっており、日経平均は100円超の下落でスタート。寄り付き後は休日の谷間で戻りの鈍い展開になり、先物への売りなどを背景に下げ幅を拡大、一時200円超の下落となっている。トヨタ<7203>やソニー<6758>など主力の輸出関連を中心に売られ、決算内容が嫌気されているホンダ<7267>は一時5%超の下落に。
セクター別では全業種が下落するなか、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、輸送用機器、倉庫・運輸が下落率上位。値上がり率上位には、小糸製<7276>、SMS<2175>、富士通ゼ<6755>、ユアテック<1934>、ネットワン<7518>などがランクイン。値下がり率上位には、JDI<6740>、NECキャピ<8793>、SMK<6798>、MRO<3064>、東光高岳<6617>などがランクイン。出来高上位には、アイフル<8515>、不動テトラ<1813>、ユニチカ<3103>、東芝<6502>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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