日経平均は166円安、積極的な押し目買いは限定的
[14/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時13分現在の日経平均株価は、14262.55円(前日比-166.71円)で推移。後場の日経平均は、休日の谷間で積極的な押し目買いの動きが限定的になるなか、ウクライナ情勢緊迫化などにより引き続き弱含みの展開。指数寄与度の高いソフトバンク<9984>やファーストリテ<9983>の下落が目立っているほか、下支え役として期待されたファナック<6954>が一時マイナス圏に転じていることで手控え感が強まる格好に。
セクター別では鉱業のみ上昇するなか、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、輸送用機器、その他金融などが下落。値上がり率上位には、COTA<4923>、小糸製<7276>、チムニー<3178>、富士通ゼ<6755>、ユアテック<1934>などがランクイン。値下がり率上位には、JDI<6740>、NECキャピ<8793>、SMK<6798>、東光高岳<6617>、キャリアDC<2410>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、アイフル<8515>、NTTドコモ<9437>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>などがランクインしている。
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