SEOTOOLSは、サイトのアクセスアップに必要なSEO対策ツールを無料提供中。まずはSEOアクセス解析ツールをご体験下さい。

ドル・円は102円49銭近辺で推移。アジア市場における為替取引は閑散状態が続いており、ドル・円は102円50銭前後でこう着している。30日に決定する日米の金融政策を見極める必要があるとの声が聞かれているが、日銀による追加緩和の有無が焦点となる。市場参加者の過半数は現状維持と予想しているが、主要国の株式市場に大きな動きがなければ、ドルは102円台を維持する可能性が高いとみられている。


ここまでは、ドル・円は、102円47銭から102円54銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3849ドルから1.3855ドルで推移。ユーロ・円は、141円92銭から142円03銭で推移。

■今後のポイント
・日米の金融政策を見極める必要があることから、為替取引は動意薄の状態が続く可能性
・102円台前半には短期筋などのドル買い注文

11時05分時点でドル・円は102円49銭、ユーロ・円は142円06銭、ポンド・円は172円30銭、豪ドル・円は94円71銭付近で推移している。

・NYMEX原油先物価格（時間外取引）：高100.94ドル、安100.57ドル、直近100.85ドル

【要人発言】
・全国経済人連合会（韓国）：5月の景況判断指数は101.7






＜MK＞