個別銘柄戦略:ポジティブ材料が相次ぐソフトバンクの動向に注目
[14/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
米国市場の堅調な動きを背景に、朝方は買い先行の動きが想定される。ただ、その後は、日米の金融政策の行方を見極めたいとして、様子見ムードが強まっていくとみられる。決定会合は「現状維持」で波乱なく通過するとみられるほか、事前に期待感が高まるような状況でもなさそうだ。
本日はソフトバンク<9984>の動向に注目か、スプリントが決算発表後に急伸しているほか、ガンホー<3765>が好決算を発表、さらに洋上風力発電への参入報道など、ポジティブな材料が相次いでいる。個人投資家のマインド改善につながるような動きとなれば、ガンホーの好決算、コロプラ<3668>の好業績観測報道なども支援に、ゲーム関連などへの関心の高まりにつながる可能性も。先週末の決算では、パナソニック<6752>や京セラ<6971>などがプラス視される公算。なお、富士重<7270>やスズキ<7269>、新日鉄住金<5401>などの観測報道はそれぞれインパクト限定的か。
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