ショートが積み上がりやすい需給に【クロージング】
[14/05/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日の日経平均は小幅反落となり、33.08円安の14042.17円(出来高概算17億9000万株)で取引を終えた。米モメンタム株の下げや円相場の円高の流れ、日銀の金融政策決定会合でのノーサプライズを受けて、14000円を割り込む局面をみせた。ただし、参加者が限られるなかでは下を売り込む流れにもならず、大引けでは14000円をキープしている。
また、主要処が冴えないなか、中小型株の一角に動意をみせる動きが目立つなど、個人投資家主体の銘柄などには需給状況に変化が見られてきているようだ。全体の需給改善としては時間を要するとみられるが、ソフトバンク<9984>がプラスで終えたほか、ミクシィ<2121>が連日で強い動きをみせている。また、ガンホー<3765>、サイバーダイン<7779>、エナリス<6079>など個人投資家の人気が高く、足元で弱い動きをみせていた銘柄などに底打ちムードが出てきている点は安心感につながろう。
日経平均は14000円での心理的な支持線が意識されるが、ウクライナ情勢などの外部環境の不透明感から円高に振れやすい需給関係とみられ、ボトム確認には見極めが必要だろう。ただ、売り安心感からショートが積み上がりやすい半面、取組みに厚みが増すことになり、売り込みづらさも出てくるだろう。
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