今日の為替市場ポイント:FOMC議事録の内容
[14/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日21日のドル・円相場は、東京市場では101円39銭から100円80銭で軟調推移。欧米市場では一時101円62銭まで反発し、101円36銭で取引を終えた。
本日22日のドル・円は、101円台で推移か。リスク回避的な円買いは一巡しており、日経平均株価の反発を期待してドル・円は102円近辺まで上昇する可能性がある。
21日の欧米市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容を意識したドル買いが観測されたが、市場参加者の間からは「議事録の内容自体は大きな驚きではなかった」との声が聞かれている。
FOMC会合の参加者の経済見通しは、3月の会合から大きく変わっていないことが確認されたが、複数のメンバーは、「経済活動が持続的な大きな成長軌道にあるかどうかを確認するのは時期尚早」と指摘していた。また、数名は住宅部門の減速が続いていることなどが成長の下振れの原因となる可能性があるとの見方を示していた。
FOMC会合の参加者は、今後の政策金利引き上げに向けて具体策の議論を開始することを支持したことが確認されている。量的緩和策が終了する前に金利正常化に向けた次のプロセスを決定することは金融当局者として当然の責務である。ただし、どのような条件下で利上げが可能となるのかを決めることは簡単ではないかもしれない。
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