今日の為替市場ポイント:中国の経済成長率
[14/05/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日22日のドル・円相場は、東京市場では101円36銭から101円76銭で堅調推移。欧米市場では一時101円82銭まで上昇し、101円73銭で取引を終えた。
本日23日のドル・円は、主に101円台後半で推移か。日経平均株価の続伸を期待してドル・円は102円台前半まで上昇する可能性がある。
22日の欧米市場では5月の中国HSBC製造業PMI速報値が49.7に上昇(改善)したことが材料視された。市場予想の48.3や4月実績の48.1を大きく上回っており、外為市場ではリスク選好的な為替取引が広がった。日経平均株価や米国債利回りが上昇した一因にもなった。豪ドル相場が反発したこともHSBC製造業PMIの改善によるものとみられている。
市場参加者の多くは2014年の中国の経済成長率は7%台を維持できると予想しているようだが、外部環境の変化などで外需の伸びが抑制され、経済成長率が鈍化する可能性は残されている。中国の経済規模を考慮すると6%台の成長率でも問題ないとの見方はあるが、7%台の経済成長が達成困難となった場合、金融市場の不確実性は著しく高まる可能性がある。
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