英ポンド週間見通し:上げ渋る展開か、ウクライナ大統領選挙への警戒感
[14/05/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
■ポンド強含み、英国インフレ率上昇と小売売上高増加
先週のポンド・円は、英国の4月のインフレ率が上昇し、小売売上高が予想を上回ったことで、169円82銭から171円86銭まで強含みに推移した。しかしながら、米国企業による英国企業に対する買収提案が再び拒否されたこと、英国の4月の財政赤字が拡大したこと、5月の英中央銀行金融政策委員会議事録で年内の利上げ観測が後退したことでポンドの上値は限定的だった。取引レンジ:169円82銭-171円86銭。
■25日の欧州議会選挙後の展開に要警戒
今週のポンド・円は、25日のウクライナ大統領選挙や欧州議会選挙の結果への警戒感から上げ渋る展開が予想される。25日のウクライナ大統領選挙では、最有力候補のポロシェンコ氏が50%の票を獲得できなかった場合、3週間後の決選投票に向けて武力衝突が激化する可能性が警戒されている。
欧州議会選挙では、反ユーロ、緊縮財政を標榜する少数政党が躍進する可能性が警戒されており、ポンドの上値を抑えることになる。
○発表予定の主要経済指標・注目イベント
・30日:5月Gfk消費者信頼感指数
予想レンジ: 169円00銭-174円00銭
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