日経平均は先物主導で上げ幅拡大、ソフトバンクなどが強含み
[14/06/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時07分現在の日経平均株価は、15102.25円(前日比+126.28円)で推移。前引け後にTOPIX先物へまとまった買いが入った影響などから、後場の日経平均は先物主導で上げ幅を拡大し100円超の上昇でスタート。インデックス買いの影響などから指数寄与度の高いソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が日中高値を更新。そのほか、三菱UFJ<8306>や野村HD<8604>など金融株の一角が堅調。ミクシィ<2121>は引き続き短期資金による物色で賑わっているほか、サイバーダイン<7779>やマイクロニクス<6871>が後場一段高になどなど、引き続き中小型株物色は活発。
セクター別では、証券、銀行、その他製品、精密機器、電気機器などが上昇する一方、海運、ゴム製品、食料品、金属製品が下落。値上がり率上位には、藤倉ゴム<5121>、東光<6801>、荒川化学<4968>、日新薬<4516>、古河電池<6937>などがランクイン。値下がり率上位には、JUKI<6440>、洋エンジ<6330>、オーイズミ<6428>、サニックス<4651>、長谷川香<4958>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、三菱UFJ<8306>、野村<8604>、トヨタ<7203>、三井不<8801>などがランクインしている。
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