日経平均テクニカル:リバウンド継続もMACDでは陰転シグナルを発生
[14/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は反発。ボリンジャーバンドの+1σを引き続き支持線とした膠着感の強い展開に。上値は5日線に抑えられる格好だった。MACDではシグナルとのクロスにより、陰転シグナルを発生させている。25日線を上回ってのリバウンドが継続しているが、足元はやや警戒シグナルといったところ。ストキャスはピーク水準から若干低下しており、過熱感は和らいでいる。週間形状ではボリンジャーバンドはバンドが拡大傾向にあり、+1σと+2σとのレンジ内での推移に。26週線が支持線として機能しているほか、週足の一目均衡表では雲を上放れてきている。短期はやや警戒だが、中期トレンドは強気となる。
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