6月26日のNY為替概況(101.70)
[14/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のニューヨーク外為市場で ドル・円は、101円80銭から101円49銭まで下落し101円70銭で引けた。米国5月の個人消費支出が予想を下振れたため4-6月期国内総生産(GDP)が大幅に回復するとの期待が後退。米国債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.3576ドルへ下落後、1.3618ドルへ反発し1.3610ドルで引けた。
ユーロ・円は、138円54銭から137円93銭へ下落。株安に連れたリスク回避の円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.7040ドルから1.6997ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.8957フランへ上昇後、0.8928フランへ反落した。ジョルダン・スイス国立銀行(SNB)総裁の発言「ユーロ・スイスに下限を設けることはフラン高に対する正しい金融政策手段」で一時フラン売りが優勢となった。その後、安全資産としてのフラン買いが再燃した。
[経済指標]・米・前週分新規失業保険申請件数:31.2万件(予想:31万件、前回:31.4万件)
・米・失業保険継続受給者数:257.1万人(予想256.5万人、前回255.9万人)
・米・5月個人消費支出:前月比+0.2%(前月比予想:+0.4%、4月:0.0%)
・米・5月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.4%、4月:+0.3%)
・米・5月個人消費物価デフレータ:前月比+0.2%、前年比+1.8%(予想+0.3%、+1.8%、4月+0.2%、+1.6%)
・米・5月コアPCE価格指数:前月比+0.2%、前年比+1.5%(予想:+0.2%、+1.5%、4月:+0.2%、+1.4%)
・米・6月カンザスシティ連銀製造業活動指数:6(予想:10、5月:10)
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ユーロ・ドルは、1.3576ドルへ下落後、1.3618ドルへ反発し1.3610ドルで引けた。
ユーロ・円は、138円54銭から137円93銭へ下落。株安に連れたリスク回避の円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.7040ドルから1.6997ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.8957フランへ上昇後、0.8928フランへ反落した。ジョルダン・スイス国立銀行(SNB)総裁の発言「ユーロ・スイスに下限を設けることはフラン高に対する正しい金融政策手段」で一時フラン売りが優勢となった。その後、安全資産としてのフラン買いが再燃した。
[経済指標]・米・前週分新規失業保険申請件数:31.2万件(予想:31万件、前回:31.4万件)
・米・失業保険継続受給者数:257.1万人(予想256.5万人、前回255.9万人)
・米・5月個人消費支出:前月比+0.2%(前月比予想:+0.4%、4月:0.0%)
・米・5月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.4%、4月:+0.3%)
・米・5月個人消費物価デフレータ:前月比+0.2%、前年比+1.8%(予想+0.3%、+1.8%、4月+0.2%、+1.6%)
・米・5月コアPCE価格指数:前月比+0.2%、前年比+1.5%(予想:+0.2%、+1.5%、4月:+0.2%、+1.4%)
・米・6月カンザスシティ連銀製造業活動指数:6(予想:10、5月:10)
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