日経平均は183円安、下げ幅拡大も15000円レベルでは押し目買いの動き
[14/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時08分現在の日経平均株価は、15124.69円(前日比-183.80円)で推移。断続的な売りで前引け後に先物が下げ幅を拡大させたことから、後場の日経平均は利益確定売りが強まり、一時15027.31円(同-281.18円)まで下げ幅を拡大。売り一巡後については、15000円接近により同レベルでの底堅さが意識され、押し目買いからやや下げ幅を縮小している。週末要因や短期資金の手仕舞い売りが強まる格好からマザーズ指数は一時4%超の下落になっており、中小型株中心に利食い優勢の展開。
セクター別では、その他金融、空運のみ上昇するなか、ゴム製品、金属製品、石油・石炭、保険、海運などが下落。値上がり率上位には、菱化工機<6331>、三機工<1961>、オーバル<7727>、CFS<8229>、オリコ<8585>などがランクイン。値下がり率上位には、KLab<3656>、タカラトミー<7867>、マーベラス<7844>、MDM<7600>、豆蔵HD<3756>などがランクイン。売買代金上位には、アイフル<8515>、ソフトバンク<9984>、菱化工機<6331>、トヨタ<7203>、岩谷産<8088>などがランクインしている。
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