NY金:反発で1320.00ドル、ユーロ高・ドル安傾向を受けて買い優勢に
[14/06/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金は反発(COMEX金8月限終値:1320.00 ↑3.00)。1317.30ドルから一時1321.90ドルまで上昇した。米国の第2四半期における景気急回復期待が後退する一方、この日発表されたドイツの6月消費者物価指数速報値が予想に沿って上昇し、ユーロ高・ドル安傾向になったことで、金を買う動きが強まったもよう。
NYダウがほぼ終日下げていたことも、買いにつながったとみられる。終盤にいったん利食いなどで売られたが、1317.40ドルで下げ止まり、その後、引けにかけて再び買いが優勢になった。
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