日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は22円安、ソフトバンクなどが軟調
[14/07/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は22円安、ソフトバンクなどが軟調】
12時55分現在の日経平均株価は、15280.01円(前日比-22.64円)で推移。日経平均は前引け値から若干下げ幅を縮めて始まった。ランチタイムの225先物は15260-15270円と狭いレンジでのこう着が続いているほか、商いは閑散。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル=101円50銭辺りと、朝方からは円高に振れて推移している。
指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>が日中安値を更新しているほか、信越化<4063>、キヤノン<7751>、スズキ<7269>、ダイキン<6367>、アステラス薬<4503>などが軟調。一方で、ファーストリテ<9983>がしっかり。セクターでは証券が下げ幅を広げているほか、銀行、海運、機械、通信などの弱さが目立つ。
【ドル・円は101円52銭付近、東京株式市場の弱含みなどで軟調推移】
ドル・円は101円52銭付近で推移。ドル・円は、米国10年債利回りの低下、東京株式市場が弱含みに推移していることで軟調推移。ユーロ・ドルは、1.3643ドルから1.3648ドルで推移。ウクライナ紛争への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、138円51銭から138円57銭で推移。
12時55分時点のドル・円は101円52銭、ユーロ・円は138円53銭、ポンド・円は174円13銭、豪ドル・円は95円43銭付近で推移。上海総合指数は、2042.92(前日比+0.21%)で前引け。
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