日経平均は先物買いで下げ幅縮小、SQ値がサポートに
[14/07/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時07分現在の日経平均株価は、15200.28円(前日比-16.19円)で推移。ポルトガル大手行の信用不安を背景に欧米株式市場が下落したことから、日経平均は113円安でスタート。指数寄与度の大きいファナック<6954>やファーストリテ<9983>の下落が重しになる一方、SQ値15084.06円(概算)がサポートとして意識され、売り一巡後の日経平均は下げ渋る展開。そのなかで、先物へ断続的に大口買いが入ったことから日経平均は下げ幅を縮小している。
セクター別では、鉱業、石油・石炭、空運、情報・通信、医薬品などが上昇する一方、電力・ガス、鉄鋼、その他金融、保険、海運などが下落。値上がり率上位には、沖電線<5815>、宮越HD<6620>、JIN<3046>、大豊建<1822>、古野電気<6814>などがランクイン。値下がり率上位には、トーセ<4728>、東洋電<6505>、ダイト<4577>、千代インテ<6915>、津田駒<6217>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、アイフル<8515>、沖電線<5815>、野村HD<8604>などがランクインしている。
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