日経平均は2円高、ソフトバンクの弱含みなどが重し
[14/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時07分現在の日経平均株価は、15345.39円(前日比+2.11円)で推移。企業決算や住宅指標が好感され、22日の米国株式市場が上昇した流れを受けて、日経平均は小幅続伸でスタート。取引終了後に決算を発表したアップルが時間外で小幅安になっており、ソフトバンク<9984>が弱含んでいることなどから、日経平均は一時マイナス圏に転じる場面もみられた。ファナック<6954>の上げ幅拡大などがサポートになっているほか、マイナス圏では押し目買いの動きもみられるが、やや方向感に欠ける展開にう。
セクター別では、保険、ガラス・土石、非鉄金属、電気機器、機械などが上昇する一方、情報・通信、電力・ガス、ゴム製品、空運、その他金融などが下落。値上がり率上位には、協栄産<6973>、宮越HD<6620>、大和小田<1834>、学研HD<9470>、オルトプラス<3672>などがランクイン。値下がり率上位には、ランビジネス<8944>、芦森工<3526>、日コンベヤ<6375>、KLab<3656>、ダイジェット<6138>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、鉄建<1815>、ユニチカ<3103>、アイフル<8515>、熊谷組<1861>などがランクインしている。
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