テーマ株の一角が急動意、日本電産の市場の反応に注目【クロージング】
[14/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
23日の日経平均は小幅下落となり、14.72円安の15328.56円(出来高概算17億8000万株)で取引を終えた。狭いレンジ内でのこう着が続く中、大引けにかけては本格化する決算を前に手控えもあってか、下げに転じている。もっとも、個人投資家主体の売買は活発であり、サイバーダイン<7779>、ミクシィ<2121>などが終日強含みで推移していたほか、バイオ関連や含み資産関連、水素関連などテーマ株の一角なども急動意をみせる銘柄が目立っていた。
そのため、東証1部の騰落銘柄は値下がりが上回っている状況ではあったが、市場のムードはそれ程悪くなかったと考えられる。また、注目されていた日本電産<6594>の決算だが、第1四半期の内容については、ほぼコンセンサスに沿った結果であり、通期計画の上方修正についてもサプライズはない。
ただ、配当の増額修正を発表しており、明日の市場の反応が注目されよう。決算を評価する上昇ともなれば、市場は今後本格化する決算を手掛かりにした物色にシフトしやすいだろう。一方、材料出尽くしになるようだと、相対的に出遅れている低位材料株などでの修正リバウンドを狙った物色が活発化しよう。
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