このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

NY株式:ダウは26ドル安、ウクライナ情勢悪化への懸念が根強い

注目トピックス 市況・概況

23日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は26.91ドル安の17086.63、ナスダックは17.68ポイント高の4473.70で取引を終了した。前日の決算を受けたアップル株の上昇が投資家心理を改善させたほか、引け後にフェイスブックの決算を控えてソーシャルネットワーク(SNS)関連を中心にモメンタム銘柄に買いが広がった。国際通貨基金(IMF)が米国のインフレは引き続き抑制されているため、連銀は来年半ば以降もゼロ金利を維持できるとの見方を示したことも支援材料となり、S&P500指数は最高値を更新した。ただ、「ウクライナ戦闘機が2機撃墜される」との報道を受けてウクライナ情勢悪化への懸念は根強く、上値は限定的となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や医薬品・バイオが上昇する一方、半導体・同製造装置やメディアが下落した。

携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は、2四半期連続の増益決算が好感されて上昇。清涼飲料大手のペプシコ(PEP)や化学大手のダウ・ケミカル(DOW)も堅調な決算を発表して買われた。引け後発表の交流サイト最大手、フェイスブック(FB)は、決算期待からツイッター(TWTR)やリンクトイン(LNKD)など他のSNS関連株と共に堅調推移となった。一方で、航空機メーカーのボーイング(BA)や仮想化ソフトメーカーのVMウェア(VMW)は冴えない決算を発表して軟調推移となった。

取引終了後にフェイスブックが発表した4-6月期決算は、売上高および利益が予想を上回り、時間外取引で株価は上昇して推移している。

(Horiko Capital Management LLC)



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る