東京為替:ドル・円は101円84銭付近、6月失業率などの市場反応は限定的
[14/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は101円84銭付近で推移。日経平均株価の続伸が意識され、ドル・円は下げ渋っている。株価が一段高となった場合、ドル・円が102円台に上昇する可能性はあるとの声が聞かれている。今日発表された6月失業率や有効求人倍率に対する市場反応は限定的だった。失業率は上昇したが、株式市場では嫌気されていないもよう。
■今後のポイント
・日経平均株価の続伸を意識してリスク選好的なドル買い継続
・101円80銭付近に短期筋のドル買いオーダーが残る
9時15分時点のドル・円は101円84銭、ユーロ・円は136円86銭、ポンド・円は173円00銭、豪ドル・円は95円87銭付近で推移している。
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