日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は84円高、大型株指数の強さが目立つ
[14/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は84円高、大型株指数の強さが目立つ】
12時55分現在の日経平均株価は、15613.54円(前日比+84.14円)で推移。日経平均は前場終値を上回って始まった。ランチタイムの225先物は15580-15600円での狭いレンジ取引が続いており、現物の後場寄り付き時に15610円を付けている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル=101円90銭辺りと若干円安に振れて推移している。
売買代金上位では、ミクシィ<2121>、サイバーダイン<7779>、日産自<7201>、日立<6501>、NTT<9432>、岩谷産<8088>、ファーストリテ<9983>などが堅調。一方でソフトバンク<9984>、アイフル<8515>、マツダ<7261>、フリークアウト<6094>などが冴えない。規模別指数では大型株指数の強さが目立つ半面、小型株指数はマイナス。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>が重しに。
【ドル・円は101円95銭付近、FOMCを控えて上げ渋る展開が継続】
ドル・円は101円95銭付近で推移。ドル・円は、地政学的リスクへの警戒感、29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて上げ渋る展開が継続している。ユーロ・ドルは、1.3434ドルから1.3440ドルで推移。欧州金融危機、ウクライナ紛争への警戒感から上げ渋る展開。
12時55分時点のドル・円は101円95銭、ユーロ・円は136円96銭、ポンド・円は173円05銭、豪ドル・円は95円78銭付近で推移。上海総合指数は、2180.52(前日比+0.12%)で前引け。
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