日経平均は20円高、ソフトバンクなどの弱含みが上値を抑制
[14/08/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時06分現在の日経平均株価は、15151.20円(前日比+20.68円)で推移。後場の日経平均は一時マイナス圏に転じている。お盆休みのため商いは膨らみづらく、積極的な上値追いの動きが限定的になるなか、先物への断続的な売りが重しになっているほか、指数寄与度の高いソフトバンク<9984>とファーストリテ<9983>の弱含みがマイナス要因。その一方、GPIFへの思惑やミクシィ<2121>の株高に伴う需給改善などが支援材料になっており、マイナス圏では押し目買いの動き。
セクター別では、ガラス・土石、鉄鋼、電力・ガス、精密機器、卸売業などが上昇する一方、情報・通信、繊維、その他金融、機械、パルプ・紙などが下落。値上がり率上位には、コロプラ<3668>、マーベラス<7844>、JUKI<6440>、日医工<4541>、飯田GHD<3291>などがランクイン。値下がり率上位には、ハピネット<7552>、日工営<1954>、日成ビルド<1916>、新川<6274>、スカイマーク<9204>などがランクイン。売買代金上位には、コロプラ<3668>、ソフトバンク<9984>、マーベラス<7844>、KLab<3656>、トヨタ<7203>などがランクインしている。
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