今日の為替市場ポイント:米国の早期利上げ観測が再浮上
[14/08/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日20日のドル・円相場は、東京市場では102円89銭から103円34銭で堅調推移。欧米市場では103円85銭まで一段高となり、103円76銭で取引を終えた。
本日21日のドル・円は、主に103円台後半で推移か。米国の早期利上げ観測が再浮上しており、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いは継続する見込み。
20日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合議事録では、数人のメンバーが労働市場の需給関係がある程度引き締まっていることを理由に、物価やインフレ期待が想定を上回るリスクがあるとの見解が記されていた。一方、別の数人からは「物価上振れのリスクは高まっていない」との見方が出ていた。
大半のメンバーは、利上げ実施は今後の経済情勢次第との見方を示していた。また、多くのメンバーは、雇用と物価安定が想定よりも早く改善した場合、利上げを早い時期に行うことが適切になる可能性があると指摘している。
FOMCの参加メンバーは総じて、米労働市場は予想以上に改善しているとの見方に傾いていることから、外為市場関係者の間からは、ドル高がどの程度進行するのかを見極めたいとの声が聞かれている。
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