個別銘柄戦略:リニア関連を中心とした建設株が物色の中心か
[14/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
為替の円安傾向などが弱材料視されて売り先行の展開が想定される。海外投資家の資金流入などは引き続き限定的とみられ、押し目買いの動きなども限定的となりそうだ。新規の手掛かり材料も乏しい中、前日に続き、リニア関連を中心とした建設株などが物色の中心と考えられる。そのほか、クラリオン<6796>などには複数で目標株価引き上げの動きが観測されており、自動走行車などの関連銘柄にも関心を高めたい。LINEのネット通販本格参入などを受けて、同関連銘柄にも注目へ。なお、本日の大引けにかけては、JPX日経400やTOPIXのリバランスが予定されている。
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