欧州為替:10名のロシア兵士がウクライナ侵攻、ドル・円下げ渋る展開
[14/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
28日のロンドン外国為替市場のドル・円は、「ロシア軍がウクライナへ侵攻した」(ポロシェンコ・ウクライナ大統領)との報道を受けて、103円78銭から103円56銭まで弱含みに推移した後、ロシア大使からの否定発言で下げ渋る展開となった。
ユーロ・ドルは、ウクライナ紛争への警戒感から、1.3218ドルから1.3171ドルまで弱含みに推移した。
ユーロ・円は、137円10銭から136円43銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.6605ドルから1.6567ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9127フランから0.9153フランで推移した。
[経済指標]
・独・8月失業率:6.7%(予想:6.7%、7月:6.7%)
・ユーロ圏・8月景況感:100.6(予想:101.5、7月:102.1)
・ユーロ圏・8月業況判断指数:0.16(予想:0.10、7月:0.17)
・独・8月消費者物価指数速報値:前年比+0.8%(前年比予想:+0.8%、7月:+0.8%)
・南ア・7月生産者物価指数:前月比+0.5%、前年比+8.0%(6月:+0.3%、+8.1%)
[要人発言]
・オランド仏大統領
「ユーロは強すぎ、インフレ率は低すぎる」
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領
「ロシア軍がウクライナへ侵攻」
・ロシア大使
「ウクライナとの国境を超えたのはわずか10人のロシア兵士だけ」
<MY>
ユーロ・ドルは、ウクライナ紛争への警戒感から、1.3218ドルから1.3171ドルまで弱含みに推移した。
ユーロ・円は、137円10銭から136円43銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.6605ドルから1.6567ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9127フランから0.9153フランで推移した。
[経済指標]
・独・8月失業率:6.7%(予想:6.7%、7月:6.7%)
・ユーロ圏・8月景況感:100.6(予想:101.5、7月:102.1)
・ユーロ圏・8月業況判断指数:0.16(予想:0.10、7月:0.17)
・独・8月消費者物価指数速報値:前年比+0.8%(前年比予想:+0.8%、7月:+0.8%)
・南ア・7月生産者物価指数:前月比+0.5%、前年比+8.0%(6月:+0.3%、+8.1%)
[要人発言]
・オランド仏大統領
「ユーロは強すぎ、インフレ率は低すぎる」
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領
「ロシア軍がウクライナへ侵攻」
・ロシア大使
「ウクライナとの国境を超えたのはわずか10人のロシア兵士だけ」
<MY>










SEO関連




