【NY午前外為概況】ロシアがウクライナ侵攻、ユーロ売り再開
[14/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、103円67銭から103円89銭まで上昇した。
米国の4-6月期国内総生産(GDP)改定値が予想外に速報値から上方修正されたほか、米先週分新規失業保険申請件数も前週から予想外に減少したことが好感されドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.3186ドルから1.3160ドルへ下落した。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて紛争が長期化・深刻化するとの警戒感にユーロ売りが強まった。ユーロ・円は、136円88銭から136円52銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.6593ドルから1.6571ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9144フランから0.9162フランで上下した。ユーロ・スイスに絡んだフラン売り介入警戒感に下げ止まった。
[経済指標]
・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比+3.3%(予想:+0.5%、6月:-1.3%←-1.1%)
・米・4-6月期国内総生産(GDP)改定値:前期比年率+4.2%(年率予想:+3.9%、速報値:+4.0%)
・米・4-6月期個人消費改定値:前期比+2.5%(予想:+2.4%、速報値:+2.5%)
・米・4-6月期GDP価格指数:前期比+2.1%(予想:+2.0%、速報値:+2.0%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:29.8万件(予想:30万件、前回:29.9万件)
・米・失業保険継続受給者数:252.7万人(予想:251万人、前回:250.2万人)
・米・8月カンザスシティ連銀製造業活動指数:3(予想:7、7月:9)
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米国の4-6月期国内総生産(GDP)改定値が予想外に速報値から上方修正されたほか、米先週分新規失業保険申請件数も前週から予想外に減少したことが好感されドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.3186ドルから1.3160ドルへ下落した。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて紛争が長期化・深刻化するとの警戒感にユーロ売りが強まった。ユーロ・円は、136円88銭から136円52銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.6593ドルから1.6571ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9144フランから0.9162フランで上下した。ユーロ・スイスに絡んだフラン売り介入警戒感に下げ止まった。
[経済指標]
・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比+3.3%(予想:+0.5%、6月:-1.3%←-1.1%)
・米・4-6月期国内総生産(GDP)改定値:前期比年率+4.2%(年率予想:+3.9%、速報値:+4.0%)
・米・4-6月期個人消費改定値:前期比+2.5%(予想:+2.4%、速報値:+2.5%)
・米・4-6月期GDP価格指数:前期比+2.1%(予想:+2.0%、速報値:+2.0%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:29.8万件(予想:30万件、前回:29.9万件)
・米・失業保険継続受給者数:252.7万人(予想:251万人、前回:250.2万人)
・米・8月カンザスシティ連銀製造業活動指数:3(予想:7、7月:9)
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