このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

今日の為替市場ポイント:ウクライナ情勢緊迫化への警戒感

注目トピックス 市況・概況

昨日28日のドル・円相場は、東京市場では103円92銭から103円68銭で軟調推移。欧米市場では一時103円56銭まで下落し、103円73銭で取引を終えた。

本日29日のドル・円は、主に103円台後半で推移か。ウクライナ情勢の緊迫化に対する警戒感は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される見込み。

28日の欧米市場では、ウクライナ情勢の緊迫化を警戒してユーロ売りが優勢となった。ロシア軍部隊がウクライナに侵入した問題を協議するため、欧州安保協力機構(OSCE)が緊急会議を開催との報道がユーロ売り材料となったようだ。

ロシアのOSCE担当大使によると、ウクライナの東部には、誤って国境を超えた10人程度の兵士の他には、ロシア兵はいないようだ。ただし、ウクライナにおける親ロシア派とウクライナ政府軍の戦闘は継続しており、ロシア軍兵士がこの戦闘に加担しているとの見方がある。ウクライナ情勢が短期間で改善する状況ではないとみられる。

紛争継続はウクライナ経済を一層疲弊させることになり、経済破綻のリスクが増大した場合、戦闘継続は困難となる可能性が高い。紛争継続でロシア経済が深刻なダメージを受けるとの見方は少なく、BRICSの結束強化を促す結果となるかもしれない。



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る